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2004/10/29 ガソリン 今日もストップ安だが、3連発はないと思う。その場合は大概、取引員も玉を合わせてくれる。
コーン この自己玉の動き、商社の玉尻を見れば、買方が抵抗できずにづるづると投げるのを眺める型になる。大突込みは利喰い、戻りは売る。 ゴム 寄り付きからファンドが買玉を2,200枚売った。総売りに対し、一連の手筋は利喰を入れる。後は何もない。取り組みもないので相場にならない。少ない利喰いだがしょうがない。利喰って様子見。 2004/10/28 貴金属 オイル暴落の圧力を受けてのストップ安である。この下げの出来高、白金86,000枚大量の出来高であった。買方の投げが出た様です。 ゴム オイル高騰の影響を受けて、合成ゴムが上昇し天然ゴムも上がるとの観測がなされていた。しかし、当欄では、荷溜まりによって「理外の理」下落の恐れありと指摘した。その様相を呈してきたが、この辺りの買玉が因果玉になると意外に下げる可能性がある。 ガソリン NYの原油在庫増で寄付きからストップ安に張り付いている。 一般投資家の買方と売方の意見相違もありますが、過去の決着を見ると一目瞭然です。常に取引所の意向が反映されました。それを承知で相場を思考することが正しいと思います。そのことを含んでの相場なのです。 2004/10/27 粗糖 戻っているが、この辺で底値形成になるのかどうかの様子見です。 コーン 今日の戻りでも、自己玉は変化なしです。運賃上昇などで買われ易いが、少量ずつの売り上がりでよいと予測します。 ガソリン 外電高で寄り付いたが次第高となる。 2004/10/26 貴金属 時間の経過の中、じりじりの値動きですが、情勢把握に戸惑っている様です。オイルが落ち着いてからの動きとみています。 コーン 戻り売り この戻りでも自己玉は磐石です。時期がくれば、振るい落とすのが定石と予測しています。 ガソリン WTI原油の相場はテキサスの原油で世界の1%量の市場である。 ガソリン 取引所への批判が出ていますが、それはそれとしてなにか考えてのことです。相場がそうさせるのです。私の経験では御威光を理解することです。 2004/10/25 ゴム 納会後に戻っているが、自己売は1,516枚に増えた。 コーン 戻り売り 高値の売玉維持のまま、期近中心に売る 主産地の米国では、農家の売控えで現物価格が高止まりしている。 ガソリン 当限の納会値は40,000円の安納会で、8月の納会値よりも2,000円安かった。現物にブレーキが効いて来ていると思う。段々良く鳴る法華の太鼓と言って、いつのまにか巻き込まれてしまうものだ。
危険一杯、限月の選定 建玉に際し、値頃感だけで限月を考えずに建てる一般投資家が多い。 |
2004/10/22 ガソリン 今日は高寄りに対し利喰の売りが出合い、期近が暴落した。
ゴム 戻り売り 戻り売りの予測通りの下げだが、なにせ取組も少なく、マニア的な値動きである。ファンドが投げ始めると、一連の手が利喰う状況ではどうしようもない。力を入れずに居よう。 一般大豆・N-GMO大豆 戻り売り 高値の売玉維持 売り乗せ 遂に両大豆は全限、新安値だ。また買方の投資家に後付のコメントが伝えられる。確かに相場は難解だが、経過を縷々実況しても意味がない。本質であるところの「理外の理」の分析がより重要なのです。
2004/10/21 N-GMO大豆 当限の仕手崩れを予測していたが、会員から嬉しいメールを貰った。今日仕舞ったとのことだ。しかし、当限についてはほんの少しで良い。経験を積んだ勇気を多とするのみ。 ゴム 戻り売り いつものコースであるが、下落している。取組の少ないゴム相場、ファンドの考え方が理解出来ないが、相場は相場に聞くしかないのか。 ガソリン 本日は、先限を中心にストップ高のため買玉は入らず、踏みは明日の寄り付きに持ち越すことになった。
ガソリン 両建の買玉を外し、売玉を残し、得意になっていた筋は仰天だ。この暴騰も高値波乱には付きものの現象と捉えている。両建をして上手く切り抜ける者は稀で、大概、俗に言う股裂きになってしまいます。
2004/10/20 粗糖 この押し目でも自己は買越してきた。順調な値動きと考えている。11月に掛けての売り込み期待。 貴金属 金・銀・白金は若干の戻りだが商社が買いを手控えている。むしろ、売りっぽいのが気になる。状況の変化を待つしかない。買うのを控えて様子見。 ゴム 戻り売り ファンドが投げ始めているし納会も近いので、予定通りの値動きだ。投げを完了して新規に売って来たら、そこで考えて見ることにする。 ガソリン オイルは亀裂が入った様です。大高値圏で、踏み・両建・新規売買が錯綜しました。しかし、買い手筋は追撃売りを避けねばなりません。
2004/10/19 貴金属は会員欄にて分析。 一般大豆 取組は、またまた売方有利だ。買慕い相場なのであろう。 ガソリン オイル関係は商社の買玉が目立った。安値の引けだが、一般は売りっぽいので切り返しがあるようだ。様子見。 粗糖 今日も押しています。戻りの高値が出た為に、罫線筋や目先筋が買い付くと上に行かないのが相場です。あくまでも「恐いところを買うが極意ぞ」です。
2004/10/18 粗糖 今日の押しで若干、自己は買ったのだが、このランナーは最後に出てくる性質を持っているので買い急がないことです。7月限の自己を視ながら売りたい様な気味のところで斥候の買い。 N-GMO大豆 秋の日はつるべ落とし 仕手崩れ。予測された仕手崩れです。この時期は現業筋の荷を被り易いのです。しかし、その状況を知らずに値頃感で買ってしまうものです。この体験を教訓とすれば、同じ状況に対応できる筈です。
ガソリン 当限の42000円は8月の納会値と同値である。先限が如何に暴騰したかを端的に現しています。
オイルショック オイルと言えば想い出されるのは、洋画の名作「ジャイアンツ」です。 |
2004/10/15 理外の理 「理外の理」というのは普通の考えの及ばない方向であるので、結局体験が大切です。後付けの理由が付くと、訳もわからぬまま過ごしてしまいます。それでは進歩はありません。明確な区分と鍛錬が必要です。 オイル ガソリン・灯油は期先の方は新高値だが、期近は抜いていない。
大豆 大豆についてのコメントは、10/13の会員欄の記述のままなので参考にしてください。 仕手「当限・12月限」が介入しているとのことで、2月限・4月限であっても、戻りを売り辛いとのメールがありました。
ゴム 戻り売り やはりそうなのか。このまま下げ相場ということになれば、「理外の理」相場のお手本になる。意外に深いのが「理外の理」です。説明は会員欄にて。 2004/10/14 貴金属 コメントは会員欄にて。 ゴム また現業筋対ファンドの状況だが、いつもの様に動くと見て、斥候の売りを出すのもいいのでは・・・ ガソリン 商社はこの戻りで250枚の売りだ。しかし、原油では320枚買っている。コメントなし。 コーン 今日の戻りでも、期近の自己玉は売玉が増えている。先限は一般筋が投げている。やはり、期近の戻り売りに変化はない。 コーン・大豆 過去の経験測だが、現物筋でない買仕手は俵の重みに勝てていない。結局、投げ退くと予測する。提灯は無用。
高値波乱が起きる理由 ガソリン どの商品でも踏み上げ時は高値波乱に見舞われます。仕手は踏み上げを狙い、そこで利入れを画策している訳ですが、踏み玉の他に両建玉や目先筋の新規買いも入ってきます。大天井の構成であれば更に高値に煽れば利喰いは可能ですが、相場は終了してしまいます。
もうはまだなり まだはもうなり 相場界に伝わる言葉ですが、傾聴に値します。今のコーン・大豆に当てはめてください。もう底だ、もう底だの大合唱。
2004/10/13 コーン・大豆 一緒に書き込みするのも大雑把な様ですが、全体の流れが同じなのです。全体を見て、その上で個々を分析しています。
貴金属 金は商社が売っていた。先限に一般の買いが入る様です。商社は冷やしの売玉を建てる。時間待ちか。 ガソリン 今日は高寄の予想が多かったが、安寄の後暴落である。昨日は商社が原油を大量に売っていたが、今日は買い戻している。 ゴム ○○ファンドが安値の売玉3000枚を全量踏んだ。これに向かったのは一連の筋だ。戻り売りの相場になると思われる。相場が上向かないのには理由がある。 2004/10/12 コーン・大豆 寄付き高の後は売られたが、取組み的には大きな変化はない。期近の戻り売りの方向には違いないのだが、安値を売ってはいけない。安値はあくまでも利食い場なのです。
ゴム 先2本は戻り高値を更新した。罫線的には買い線が出ている筈である。そこで、ファンドは売玉を損切して買方に廻る。いつものパターンである。売ってきたのは一連の手筋である。その先は・・・ ガソリン 10/8の商社買いに、今日は総吹き上げになった。
ゴム 久しぶりの書き込みです。取組みも少なく人気もなく、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
仮需 「素材商品に仮需が起きるのではないだろうか」と理由を付けて書き込みしてから、もう2ヶ月近くなります。
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2004/10/09 小豆・コーン・大豆 大法秋名月が安峠 五月下旬が高峠なり 秋ともなり、いよいよ買い場が近づいています。しかし、一般的には安峠なのですが、収穫量・在庫量によって底値の時期が異なって来るのです。 小豆 コーン 大豆 2004/10/08 貴金属 銀を除いて取組みは悪い。一般投資家が買ってくる。商社は冷やしの売りを先限に入れる状況だ。買い過ぎは振るわれる。買うなら銀なのか。 大豆 期近は戻るも自己玉の方向は変わらず。様子を見ながら極少量の期近売り。 コーン 自己売 38374枚 自己買 18785枚 ガソリン 今日は暴落です。この値あたりの高値波乱(空中戦)は難解です。米国の仕手次第なのです。古来伝わるところの、腹八分の意味する所以です。空中戦の経験は100回以上ありますが、コメントは避けて於きます。ただ、突っ込みは売らないこと、切り返しに注意。 休むも相場 石油相場に人気集中で、他の商品は気が抜けた様です。しかし、機が熟するのを待っている状態です。誰が取引所を設けたのかを考えて下さい。そのうち、動きだすことは必死です。その前に斥候(様子見)を入れるのがポイントです。 2004/10/07 貴金属 会員欄にて。 コーン・大豆 外電高もあり、買い方の必死の買い煽りに敬意を表した形になった。 ガソリン 予定通りに全量利喰いした。必ずしも十分ではなかったが、3月限は下値から9000円上昇。腹八分とも言うが、勝ちすぎは良くないので程々を旨とする。次の予想はまだ早い。 貴金属 オイルマネー ここのところ商社が売玉を減らしていたが、産油諸国の金買いを予測しているのかもしれない。そのようなコメントがそろそろ出て来そうだ。裏道天花はその辺りを検討して行く。 2004/10/06 貴金属 石油の高騰に合わせての上昇は、昭和54年の写真相場になるのだろうか。この解説は会員欄にて説明します。 ガソリン この暴騰で、踏みは殺到し先限には新規の買い付きが見られる。 一般大豆・GMO大豆 商社が投げに合わせて利喰っている。しかし、状況は変わらず。 コーン 期近は投げが出てない。先限は少々の投げ。 ガソリン 今日も暴騰しているが驚いてはいない。当欄の8/17の書き込みを参考にしてください。
一代足と継ぎ足 先物取引には限月がある。それぞれの限月に特性があります。 2004/10/05 金・銀・白金 今日の下げで買方は投げず、むしろ買っている。商社は利喰いを入れずに期先を新規に売っている。この買人気が売人気に変わるまで辛抱の状況だ。ただし、10日程の後は納会も近いので自己の関係もあり、強い基調になると考えられる。 コーン・大豆 売玉維持 最近、コーン・大豆の買建てを勇気を持って損切りし、入会された方々がいます。引かれ玉を持っての頑張りはつらいものだった様です。
ガソリン 昨日のニュースステーションで原油高の解説をしていた。そこで、昭和54年(1979年)の第2次オイルショック当時の状況を思いだした。
2004/10/04 ガソリン 突っ込み買い 徳乗せ 面白いもので、あれほどの下鞘が順鞘に大変化しても違和感なく相場は動いている。先行きは高いのだろうとの人気も出ている。寄り付きが高値で、安値の引けは強気に転じた買方の迷うところです。
金 新高値では一般が直ぐ飛びついてくる。そこを商社は利喰っている。 コーン 今日の動きは引け安だった。値動きは重い。取組みの大きな変化はないが、期近4本の専業筋の売りは山のように動かない。買方は次第に玉整理に追い込まれる。春の高値待ちは裏切られる。戻り待ちに戻りなしと言う。 為替 ドル 押し目買い 情報を総合的に分析すると、CFTCの変化に付いて行くのが順当か。 |
理外の理の頻度 商品相場で、〈理外の理〉と言われる状況を経験した者は100%です。
直近でも数多く起きていますが、10年間を振り返ると年に3回位の割合で起きています。パラジュウム・プラチナ・コーヒー・ゴム・大豆などです。そこで、理外の理を予測することが重要となります。 2004/10/01 コーン 自己から見ると、まだ整理がついていない。 ガソリン 虎の子として推奨したのだが、予定以上の吹上だ。 金 押し目買い 徳乗せ 取組を見ると、新高値で2000枚増えている。踏みはあまり出てない様だ。4月限・6月限は自己買いが際立つているので、この限月を目標の限月に定めよう。一代足での新高値で、押し目があれば買い場だ。
今日、高いので一言 一代足を見てください。言葉もありません。但し、9/24からの流れを読んで下さい。
【ゴールデンクロス・デットクロス】 |