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裏道天花 http://uramichi.sakura.tv/uramichi/

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2004年♦12月11月10月9月8月

2008/02/29

ガソリン

NYオイルの急騰と円高地合いを受けて急伸して寄り付いた。其の後は更に上伸したが、更なる円高の地合いに上げ幅を削っている。期先は小幅高に引けている。FRBの追加金利引き下げ示唆に対し、NYのファンドは買い煽る手振り。今日はNYの急騰を映して急伸したが、更なる円高地合いに下落した。会員欄に記したが、ドル安はオイルを押し上げるが、円高は国内価格を下落させる。昨日、記しているが、此処は反発を待つ。CFTCを注視するが、ファンドの買い煽りの次は買い過ぎの状況になる。噴き上げる場面は売り場探しで対処する。上げ拗れる地合いを売ることになるが、其の地合いの説明は会員欄に記している。

ゴム

他商品高・円高の地合いに小幅高に寄り付いた。其の後は下落したが、反発して小幅に陽線引けしている。今日はマバラの買いが目立つ手口だが、ヘッジは売玉の方が多い。此処は反発を待つ。ファンドの買い増しを待って売り場を探す。

白金

NYの小幅高・円高の地合いに上伸して寄り付いた。其の後は大幅に下落したが、急反発して陽線引けしている。前場の急落は振るい落しと捉えている。マバラの投げる手口に対し、商社・外資系のファンドは拾っている。売り込みを誘う場面だが、更に噴き上げる場面を待つ。噴き値を確認した後は大天井の転換点を測ることになる。其の次第は・・・

Non大豆

シカゴ高・円高の地合いにマチマチに寄り付いた。其の後は下落したが、反発して期先は大幅高に引けている。追加金利の引下げを材料に、ドルが下落したが、ファンドの買い煽りでシカゴは上抜けした。其の地合いを引継いで反騰したが、マバラの買い付きに対し、ヘッジは売って来ている。次は次第にシカゴのファンドが買い過ぎることになる。更に噴き上げる場面を引き付けて期先を斥候の売り。


2008/02/28

基調の転換「天に登る木はない」

景気対策の効果が徐々に顕れて来る頃には噴き上げていた各商品に変化が現れて来る。2月末を目途と記していたが、下値を切り上げていた商品は○○○を除いて基調に変化が訪れて来ている。此のことは経験則に依り既に記していたところ。今後は日柄を数えて反騰する噴き値の場面を配分して売りを仕掛けるが、其の理由は何度も会員欄で述べている。

ガソリン

NYの地合いと大幅な円高を映して急落して寄り付いた。少し反発した後は更に大幅に下落して引けている。ファンドの大量の投げに叩かれたが、此処は買い付いたマバラの玉の調整場面。上値は重いが、売り込んだ場合は反発が予測される。NYファンド次第だが、此処は反発したとしても上げ拗れるとの予測をしている。戻り場面は売り場探しで対処したい。

ゴム

他商品安と円高を映して下落して寄り付いた。少し反発した後はさらに下落して引けている。ファンドの大量の投げに叩かれているが、ヘッジは売玉を利食いする手口。此処はファンドの買い直しを待つ。地合いが硬化して反発する場合は引き付けて売り場探しで対処する。上値の上げ拗れる場面は斥候の売りを仕掛ける。

NY高だが、大幅な円高の地合いに下落して寄り付いた。其の後の基調は重く、更に下げて引けている。押しているが、マバラの買いに対し、商社は少し売っている手口。此の手口は悪い。更に下押しが予測される。だが、深押しの場面は拾う。

とうもろこし

シカゴ安・大幅円高の地合いに下落して寄り付いた。其の後は更に下落してストップ安に張り付いて引けている。昨日の会員欄に記していたが、基調は変化している。特に外資系ヘッジ商社の売玉の増加は看過出来ないところ。此の状況での経験則では斥候の売りを仕掛ける場合は報われると記していたが、反発場面の期先売りは優位となると予測している。「天に登る木はない」とも記している。反発場面は引き付けて斥候の売りを仕掛けたい。


2008/02/27

ガソリン

NYオイル高を受けて急伸して寄り付いた。更に上げた後は下落に転じたが、引け際に少し反発して引けている。NYは100ドルを上抜けしている。ファンドの買い煽る場面だが、徐々に状況は変化して来る筈。此処は正念場だ。今日は買い付き玉が更に残されている。地合いに変化が出て来ている。次の対応は会員欄に記す。

ゴム

他商品高を映して急伸して寄り付いた。更に少し上げた後は急落したが、引け際に反発した。前日より小幅安に引けている。ファンドの投げに急落したが、ヘッジは5分5分の手口。此処はファンドの買い直しを待つ。ただ、此の水準を売り込まれて地合いが硬化した場合も、噴き値は売り場探しで対処したい。

白金

NY高を映して急伸して寄り付いた。其の後は少し押したが、更に上伸して大幅高で引けている。昨日の会員欄に記した通りに買玉は降ろされている。そして、今、急騰する展開だ。次は上値の幅を測る・・・

Non大豆

シカゴ高を受けて急伸して寄り付いた。更に少し上げた後は急落したが、引け際に期先は反発した。シカゴの地合いは強いが、買い付きが目立つ手口に変化して来ている。反騰の場面は期先に斥候の売りを仕掛ける。何度も記しているが、配分して対処する。


2008/02/26

ガソリン

NYオイル高を受けて上伸して寄り付いた。其の後は少し上げたが、下落に転じて陰線引けした。上値は上げ拗れて下落している。買い付きが残される地合いに変化しているが、下値は叩けない。NYファンドの買い増しを待つ。更なる反発を待って売り場を測るしかない。

ゴム

他商品高を映して小幅高に寄り付いた。其の後は軟調に推移して大幅に下落して引けている。上値を抜けずに振るい落としの急落場面だ。跳び付き買いのファンドの投げに崩れたが、ヘッジは買い拾う手口。此処は下値を固めて立直る場面を待つが、次第に上げ足は鈍くなって来る。此処は下値を叩かずに反発を待つ。噴き値を待って売り場探し。

NYの地合いを映して下落して寄り付いた。其の後は軟調に推移し、下落して引けた。上値の上げ拗れは買い付き玉を降ろすことになる。降りた玉は再度の噴き上げを跳び付いて買い直して来ることになります。此の下落を商社は手揃いで拾っている。此処は配分して仕込む。NYファンドの買い煽りを待つ。

とうもろこし

シカゴ高を受けて急伸して寄り付いた。其の後の上値は重く下落し、期先はストップ安に張り付いて引けている。昨日の会員欄に記した通り。期先の上値をヘッジが仕込んでいる。しかし、安値は叩かない。噴き値を待って斥候の売りを仕掛ける。


2008/02/25

大型経済対策の効果と経験則

1/22日に記していたが、米国の大型経済対策に対しては多数の悲観的なコメントが紙上を占めていた。だが、当欄は応分の効果が有る筈と記していた。特に去年の8月下旬・11月下旬・1/21日とサブプライム問題を叩いた玉は因果玉化していると記している。今、予測の通りに余剰資金が、商品市場を席捲して各商品を担いでいる。此のことは経験則を基に察知して記していたが、今度は日柄を経て後に次の変化が顕れて来ると予測している。

ガソリン

NYオイル高を受けて急伸して寄り付いた。其の後は堅調に推移して更に上伸したが、上げ幅を削って引けている。下値を叩いた玉は踏みを迫られる展開だが、次は、噴き値の買い付き玉が残されることになる。NYファンドの買い増しで地合いが硬化して来ているが、次第に上げ拗れる場面を待ちたい。此処は噴き上げを測って斥候の売り場探し。

ゴム

他商品高の地合いを映して上伸して寄り付いた。其の後は少し押していたが、堅調に推移して高値引けしている。 此のところは徐々に取組みが増えている。人気化の兆しと考えているが、人気化と共にファンドの買い増しは増えて来ることになる。買い増し→買い煽りを迎えるとき、ファンドは買玉を増やすことになる。相対的にヘッジは売り上がるが、地合いは更に硬化して来る。此処は日柄と○○・○○・を確認する。其の後の上げ拗れがポイントだ。十分に引き付けたい。

白金

NYの地合いを受けて小安く寄り付いたが、上値は重く期近は小幅安・期先は小幅高。今、急激な急伸に値位置を大きく変化させているが、其の踏み上げで取組が急減している。此処で振るい落しを経たが、更に噴き上げる場合は日柄を経た後に踏み上げ天井が予測される。下値は叩かない。

Non大豆

シカゴ高の地合いを受けて期近限は急騰する展開を辿るが、期先の上げ足は重くなって来ている。CFTCファンドは買い煽り→買い過ぎる状況を迎えていて、ファンドの買い煽りは続いているが、次第に期先は上げ拗れる筈。今後は4月限の納会が焦点として絞られることになる。会員欄にて説明した通り。経験則だが、4月限の踏み上げる基調を捉えて其の時の期先の高値を斥候の売り。配分して売り上がる。


2008/02/22

素材商品の供給不安と製品への転嫁

白金・ゴム・農産物の供給不足が懸念されている。更にオイル高は製品へ波及しているが、遂には上げ渋る。急激な製品の高騰が、企業の収益を圧迫することは必至だ。「天に登る木はない」徐々に消費は停滞して景気後退の局面を迎えることになる。何時・如何にを読むことがポイント。其の動向はファンドの手口・商社の手口に顕れて来る。其の次第は会員欄に記すが、○○→○○を注視して対処したい。

ガソリン

NYオイル安・円高の地合いを受けて急落して寄り付いた。少し反発した後は大幅に下落して引けた。ファンドの投げと商社の売り増しに叩かれて下落したが、マバラの買い付き玉が残されている。地合いは更に悪化している。しかし、NYファンド次第の展開だ。下値は叩かずに噴き値を待つしかない。NYファンドの買い煽りを確認して売り場探しで対処することになる。上げ拗れる地合いは徐々に売り場を測りたい。

ゴム

他商品安・大幅円高の地合いを映して下落して寄り付いた。其の後は上・下に乱高下したが、陰線引けしている。此処で、取組が増えて来ている。人気化して来ているが、ファンドとヘッジの対決場面だ。勝敗の帰結は明らかだが、日柄と対比の量がポイント。其の次第は会員欄。

NY高・円高の地合いを受けて下落して寄り付いた。其の後は上・下に展開したが、陰線引けしている。ファンドとマバラが買い、商社が売る手口。押し目を商社が売る地合いは悪い。調整の場面だが、CFTCの展開次第。振るい落とし場面は配分して拾う。

とうもろこし

シカゴの地合いと円高を映して下落して寄り付いた。其の後は堅調に推移し、当限はストップ高・期先は陽線引けしている。堅調な地合いだが、ヘッジの期先売りが目立つ手口。マバラは買い付いて来ている。CFTCの買い煽り・買い過ぎを注視したい。ファンドの買い過ぎ場面は引き付けて期先に斥候の売りを仕掛ける。経験則だが、此の時期の期近高の地合いを確認し、期先の売りは報われることが多い。十分に引き付けて配分して対処する。「天に登る木はない」


2008/02/21

ガソリン

NYの暴騰を受けて急騰して寄り付いた。其の後の基調は強く、更に急伸して引けている。NYファンドの買い煽りに急騰する展開だ。更に買い煽りが予測されるところだが、次第に上げ足は短くなる。買い過ぎを確認した後に斥候の売りを測る。余剰資金が充満し、予測の通りに上抜けしているが、次第に上げ拗れる筈。配分して対処することになる。

ゴム

他商品の急騰を受けて急伸して寄り付いた。少し押した後はファンドの買い煽りに更に急騰して引けている。ファンドの買い煽りが急だが、次第に上げ拗れる。2月末を目途としているが、煽られる噴き上げを確認して売り場を測ることになる。十分に引き付けて期先に斥候の売りを仕掛ける。

白金

NY安だが、他商品高の地合いを映して急伸して寄り付いた。少し押した後は地合いが硬化してストップ高に張り付いて引けている。昨日の会員欄に記した通りに反騰している。此処で取組が更に減っているが、玉整理を顕している。更に噴き上げるが、次第に上げ足は鈍くなる。詳細は会員欄に記す。

Non大豆

シカゴの地合いと他商品高を映して急騰して寄り付いた。其の後の基調は強く、高値引けしている。CFTCを注視する。シカゴのファンドは買い煽り→次に次第に買い過ぎることになります。日柄は必要だが、次第に期先は上げ拗れて来る筈。未だ早いが、今度は転換点を探ることになります。「天に登る木はない」


2008/02/20

ガソリン

NYオイルの大幅高を受けて急騰して寄り付いた。その後は少し上げたが、上げ幅を削って引けている。NYのファンド買い増しに噴き上げたが、マバラの買い付きが目立つ手口。商社は売り増しの手口だ。NYファンド次第になるが、買い煽りの後は振るい落しが予測される。○○を目途と会員欄に記している。

ゴム

他商品高の地合いを映して急伸して寄り付いた。その後の上値は重く下落に転じて大幅安に引けている。急落している波乱だが、取組は増加している。此処は売り込みを誘う展開と考えている。売り込んだ後は噴き上げるが、ファンドの買い煽りの後は下落する。○○を目途とかなり前に記している。

NYの急騰を受けて急伸して寄り付いたが、上げ幅を削って引けている。NYファンドの買い増しに噴き上げたが、今度は買い煽りを待つ場面。次は・・・

とうもろこし

シカゴ高を受けて上伸して寄り付いた。その後は上げ拗れて期近安・期先は小幅安で引けている。シカゴのCFTCを注視して対処するが、高値を更新する場面はファンドが買い煽ることになる。次は買い過ぎるのだが、其処は振るい落しが待っている。今日はマバラの買い付きが目立つが、ヘッジは売り上がる手口だ。噴き値は期先を引き付けて斥候の売りを仕掛けたい。配分してヘッジの売りに提灯を点けるが、煽られる噴き値を仕掛けるのがポイント。


2008/02/19

ガソリン

上伸して寄り付いた。其の後は少し押したが、堅調に推移して戻りの高値を更新して引けている。地合いは硬化しているが、買い付きが目立つ手口。振るい落としも予測されるが、NYファンドの買い増す場合は更に噴き上げる。だが、此処は噴き値を売り場探しで対処する。以前に記しているが、景気不安を叩かれた商品は逆に、今反騰している。此の反騰を予測して記していたが、今後は様相が変化して来る筈。其の次第は・・・

ゴム

他商品の地合いを映して小幅高に寄り付いた。その後は堅調に推移し、戻り高値を更新して引けた。ファンドの買い増しに噴き上げて来ている。更に買い増し→買い煽る筈。減産期と供給不足・産地の強基調の予測を何度も記していた。今度は買い過ぎの場面を測ることになる。ヘッジの手振りを見極めるが、何時・如何に・・・

白金

前日の地合いを引継いで急伸して寄り付いた。少し押した後は更に噴き上げてストップ高に張り付いて引けている。証拠金の引き上げ規制は値を下げる効果は少ない。逆に売玉を踏ませる効果となる。今日は取組減少。流石に踏み上げ場面だ。証拠金の引き上げ効果は踏みに現れるというのが相場と考えたい。此処は押しても良いところだが、手法に添って仕上げるしかない。海外次第の要素を持つ稀少金属の白金だが、日柄を経た後は収束する筈。会員欄に記している。

Non大豆

前日の地合いを映してストップ高に張り付いて寄り付いた。其の後の商いは薄くなっていたが、当限は独歩高。後場2・3の期先は少し押して引けている。シカゴのファンド次第の展開になるが、買い煽り→買い過ぎの後に期先は下落に転じる予測をしている。日柄を数えて期先の売り場探しで対処する。「天に登る木はない」


2008/02/18

白金の爆騰の行方と考え方

海外ロシア系ファンドの煽りを受けて連投している。此処で、2001年のパラジュウム相場を語る方々が出て来ているが、此の件に付いては2/7日の会員欄に既に記していた。大相場を予測していたが、パラジュウムとは特質が違うので2倍にはならないと記している。今、白金は4割の急騰をしているが、此処は振るい落しを交えることを念頭に対処することになる。納会の前はポイントだが、其の後の大噴き上げの後は次に転換を探ることになります。今日までの経緯を下記するが、次の手の詳細は会員欄。

2008/02/07

希少性商品の爆騰「原因と理由」

稀少商品は産地が限られていることが原因で投機性が高い。白金・パラジュウムは時に応じて大波乱することが有ります。勿論、通常の状態では起きないのだが、好景気が続いていて恒常的に荷が不足している時は危険な状態に有り、突発的に爆騰することがある。この様な時でも、景気が其処で下降に向かう場合は高値が消費を抑えて何事も無く終わることが多いのですが、今回の様な突発的に不足を更に助長する事態が起きた時には様変わりすることが多い。特に、過剰な資金が充満している此の時期は仕手が手懸けることになります。又、今後のロシアの動向は不気味、過去にも状況を見逃さずに荷を絞り込んだ経緯が何度も有ります。産地が偏在している白金は思惑を可能にする原因になる。更に内外の商社は其処を見逃さない筈。今、商社は売玉を手仕舞いして買い戻して来ている。種玉を残し、利乗せし、手法に添って仕上げると記していたのは上記の理由に拠るところ。

2008/02/07

NY大幅高の地合いを受けて急伸して寄り付いた。其の後は少し押したが、地合いは硬化して急騰する展開を辿る。大幅高。高値を更新して引けた。上記の説明の通りの展開を予測しているが、噴き値は跳び付かずに押し目・突っ込みを拾い利乗せする。ただ、2001年のパラジュウムの大相場の時の様な2倍にも上げる様な相場ではない。だが、短期的に大踏み上げを迫る場合も想定して対処したい。パラジュウムと白金では特性が全く違うのだ。此処からは商社の玉次第を注視することになる。

2008/02/05

NY高の地合いを受けて上伸して寄り付いた。其の後は更に上げていたが、下落に転じて大幅安に引けている。マバラとファンドの売りに急落しているが、商社の拾う手口。此の水準での売り込む手口と地合いは良い。此処で、更に商社が期近を煽る場合は短期的に大きく噴き上げる場合が有ります。此の場合は玉締めの手と考えて対処することになります。其処は下値の買い玉を残して対処する。

2008/01/30

NY高を映して上伸して寄り付いた。其の後の上値は重く下押していたが、マチマチに引けている。マバラは買玉を降りて、売玉を残している手口。商社は大量に買い増している。此の手口の様子では売り込んだ玉は踏まされる恐れが出て来ている。更に、NYは突発材料と前後してリースレートが急上昇している。此れは売方の売り上がりを示し、不利な状況を顕している。此処は利が乗っている買玉を残して押し目を拾う。売玉は因果玉化して来ている。昨日も記しているが、押し目買い。

ガソリン

NY小幅高の地合いを映して上伸して寄り付いた。其の後の地合いは重く下落したが、期近は小幅安・期先は小高く引けている。買い付き気味の地合い。NYファンド次第の基調だが、此処は売り込む地合いが欲しいところ。上抜けた場合は売り場探しで対処する。

ゴム

他商品高に小高く寄り付いたが、押される場面はファンドの買い増しが出ている。ヘッジは売りを手控えているが、ファンドの買い増しに値を上げて引けている。此処は下値を固めて上抜けを待つ。ファンドとヘッジの対比を測って対処するが、買い増しの後は買い煽る場面を確認したい。其の次は・・・

NYの地合いを映して小幅安に寄り付いた。小動きに終始して引けているが、此処はNYのファンド次第。買い煽りを待つしかないが、買い煽りの後は買い過ぎになる。日柄を待つ場面だが、其の後の、買い過ぎの後は売り場探しを予測している。未だ早いが、徐々に地合いは変化することになる。其の変化の対応は会員欄に記したい。

とうもろこし

シカゴの地合いを映して期近は小高く、期先は小安く寄り付いた。其の後は小動きだが、期近は小安く、期先は小高く引けた。CFTCのファンド次第だが、買い煽りを待っているが、其の次は買い過ぎることになる。国内の地場筋は期近の買い・期先売りの手口。ヘッジは噴き値を期先売り。此処は期先の噴き値を待って斥候の売りを仕掛ける。


2008/02/15

ガソリン

NYのオイル高を受けて急伸して寄り付いた。其の後は更に上伸したが、上げ幅を削って引けている。NYファンドの買い増しに急伸しているが、利食いの売りに抑えられる展開。買い付き玉が増えて来ているが、此処は売り込む地合いが欲しいところ。NYのファンド次第だが、ファンドの買い増しを予測している。此処で、更に大きく噴き上げる場面は十分に引き付けて売り場探しで対処することになる。

ゴム

他商品高の地合いを映して高寄りした。其の後の上値は重く下落に転じて陰線引けしている。噴き値はマバラの利食いの売りに抑えられているが、此処はファンドの買い増しを待つ。今、売玉が残される地合いに変化して来ている。売り込んだ場合は下値を固めて上抜けることになる。此処は減産期を買い上げる地合いを待つところ。大きく踏み上げる場面は引き付けて斥候の売り場を測りたい。

白金

NY高を受けて急伸して寄り付いた。少し押した後の地合いは硬化し、ストップ高に張り付いて引けている。希少性の白金の特性を会員欄に記していたが、供給不足が懸念されている。急騰する高値に対し、売玉は残せない。商社は今日も拾っている手口。商人の立場に自分を置いて予測して欲しいところ。種玉を残して手法に添って対処するが、次は納会の前がポイント・・・

Non大豆

シカゴ高を受けて急騰して寄り付いた。其の後は上げ拗れて急落して引けている。シカゴのファンド次第の展開だが、ファンドは買い増し→買い煽る筈。此処は次の展開を待つ。其の場面を待って、噴き値の期先を斥候の売り。仁の構えで待つしかない。


2008/02/14

ガソリン

NYオイルの急伸と円安地合いに急騰して寄り付いた。其の後は少し押していたが、後場は更に上伸して大幅高で引けている。昨日は買い付き玉が残されている手口だったが、NYファンドの買い直しに噴き上げて値位置を変えている。余剰資金は商品市場を席捲しているが、次第にドル高・円安の地合いに変化して来る筈。此処はNYファンドの買い増し→買い煽りを待つ地合い、上値が先行するところ。だが、上値が先行した後は徐々に上げ足が短くなる。会員欄にて説明しているが、今後はファンドの買い過ぎとドル高が変化を示唆する様になります。

ゴム

他商品高・円安の地合いを映して急伸して寄り付いた。其の後は更に少し上げたが、上げ幅を削って引けている。他商品の全面高にファンドは買い増して来ている。ヘッジは徐々に売り上がる様だが、マバラは売玉を残し、売り上がる手口。減産期を迎えて供給不足が懸念されて来ている。新しい材料が出て来ているが、此処は待っていたところ。目先は強い、しかも売玉は引かれ玉だ。ファンドの更なる買い増し・買い煽りを待つ。此処は次の手を読んで対処したい。次は・・・

NY高・円安を受けて急伸して寄り付いた。少し押した後は更に上げて大幅高で引けている。CFTCはファンドの買い増しを示している。更に上抜く場合は買い煽る場面となる。押し目を買い拾うと記していたが、予測の通りに展開している。噴き値は跳び付かずに押し目を拾うが、徐々に状況は変化して来る筈。此処は先を読んで対処するが、詳細は会員欄に記す。白金は納会の前が目先のポイント・・・

とうもろこし

シカゴの地合いと円安を映して上伸して寄り付いた。其の後は全商品高を受けて買い上げられる展開を辿り、ストップ高に張り付いて引けている。昨日は手口に変化が有り、上抜けの気配は○○に顕れていた。今日の噴き値は地場筋が少し売っている手口。今、CFTCのファンドは買い増し→買い煽ることになる。次は買い過ぎるのだが、其処は斥候の売りのポイントになる。


2008/02/13

ガソリン

NYオイルの地合いを映してマチマチに寄り付いた。其の後は小幅に上・下したが、小確りに引けている。ファンドは少し買いに転じている。マバラは少し売る手口。NYのオイル高を映して下値を切り上げて来ているが、此処は売り込む地合いが欲しいところ。今、買い付きが目立って来ている。跳び付きの買いは避けたい。此処はCFTCのファンド買い増しを確認し、売り込む地合いを待つ。

ゴム

他商品の地合いを受けて小安く寄り付いた。其の後は小幅に動いたが、マチマチに引けている。ファンドは少し買い増し、ヘッジは五分五分の手口。徐々に下値を固めているが、買い付きが目立って来ている。跳び付きの買いは避けたいところ。

白金

NYの大幅安を受けて下落して寄り付いた。其の後は反発して上伸したが、引け際に大幅に急落している。急騰の後の振るい落とし場面。会員欄には1・2度の振るい落しを交えると記している。次は・・・

Non大豆

シカゴ安だが、前日の地合いを引継いで上伸して寄り付いた。其の後は下落に転じて急落した。ストップ安に張り付いて引けている。急騰後の急落だが、高値波乱の場面。此の状況は更に続くが、次第に上げ足は拗れてくると予測している。シカゴのCFTCのファンドの動向を注視したい。買い増しを確認し、期先の売り場を測るが、日柄が必要。十分に引き付けて待つしかない。


2008/02/12

景気対策の効果「金融政策・財政政策」とドル高

素材商品の爆騰が続いているが、振るい落しを交えながら更に上抜ける騰勢。対策の効果は次第に顕れて来る筈だが、次ぎはドル高・円安を予測している。其の理由は会員欄に記すが、徐々にドル高は顕れて来る。しかし、日柄を経た後に○○○は次第に上げ拗れて来る筈。此のポイントを抑えて対処することが大事になります。次の段階で上げ拗れて来る理由は既に会員欄に記している。

ガソリン

NYオイルの大幅高を受けて急騰して寄り付いた。其の後、期先2本はストップ高をつけたが、徐々に上げ幅を削って引けている。NYの地合いに変化が出て来たのか。予測の通り、大保合いを上抜けしている。此の水準を更に固めた場合は値位置を大きく変えることも考えられます。此処は更にNYのCFTCを注視したい。今後のファンドの買い直し→買い過ぎ場面は十分に引き付けて斥候の売りを仕掛ける。この先は○○頃を目途にしているが・・・

ゴム

他商品高の地合いを映して急騰して寄り付いた。更に上げた後は上げ幅を削って引けている。ファンドの大量の買い増しに値を上げたが、ヘッジは売り増している手口。対策の効果待ちだが、素材商品の地合いは硬化している。ファンドの買い増し・買い煽る場面を待っていたが、更に上抜けを確認したい。此処は十分に引き行けて対処する。下値を固めて切り返す様子が覗えるところだが、下値を固めて上抜ける相場の次の目途は○○。

NY高の地合いを受けて上伸して寄り付いた。更に少し上げた後は押したが、後場は、堅調に引けた。予測の通りに基調は強いが、マバラは売って来ている手口。商社は拾っている。此の地合いは押し目を拾い、次の展開を売り抜けることになる。白金は以前に特別だと記している。又、飛び火する筈とも記していた。

とうもろこし

シカゴ安の地合いを受けて期近は下落し、期先は小安く寄り付いた。其の後は小動きに終始して引けている。他商品高の地合いにマバラの買い付きが見受けられる。シカゴのファンド次第の値動きになるが、此処は様子見してCFTCのファンドの買い煽る場面を待つ。期先の売り場探しで対処しているが、買い煽り・買い過ぎの場面を待って売りたいところ。日柄を経た後の噴き値は斥候の売りを仕掛ける。


2008/02/08

後付けの説明はいらない、裏道天花は先を読んで対処する。

今日は全商品が急騰しているが、何度も何度も記している通りだ。今日は大保合いの上限へ出直りした商品と更に大きく上抜けした商品との共演場面。去年の8月下旬・11月下旬・今年1月21頃の悪目を消化している商品の反騰だが、株・為替との関係は既に何度も述べている。サブプライム問題と景気対策の効果は株・為替の罫線と商品の一代足を比較して罫線を読むと今の状況が判って来る。今、各商品は正念場を迎えているが、今後は米国の景気対策の効果が顕れて来ると予測している。だが、ファンドの買い煽りと買い過ぎ場面が転機になる。そして、其の後は徐々に反転することになる。各商品の動向に差異は有るが、此のことは会員欄に記している。今日は跳び付き買いが見受けられるが、跳び付きの買いは避けたい。

ガソリン

NYオイルの急伸と円安を受けて急伸して寄り付いた。其の後は地合いが硬化して急騰し、大幅高で引けている。今日は大保合いの下限から上限の位置に噴き上げているが、ファンドは大量に踏んで来ている。今日は取組が大きく変化した。跳び付きの買いが見受けられる。此処は売り込みを確認して対処する。CFTCの買い直しを確認することになるが、跳び付き買いは避けるところ。

ゴム

他商品高・円安の地合いに小幅高で寄り付いた。少し押した後は更に急伸して引けている。急騰しているが、産地と上海は旧正月の休暇中。今、産地の現物は強基調だが、跳び付き買いは避けたい。此処は押し目を待ち、売り込む地合いを確認する。ファンドは買い増しているが、ヘッジは売り直している。

白金

NYの大幅高・円安の地合いを映して急伸して寄り付いた。少し押した後は急騰し、更に新高値を更新して引けた。連騰の踏み上げ場面だが、流石に跳び付きの買いが目立つところ。此処は売込みが欲しい場面。噴き値は高値の買いを利食いし、押し目・突っ込みを待って利乗せする。手法に添って対処するしかない。

Non大豆

シカゴの暴騰と円安の地合いに急騰して寄り付いた。其の後の基調は硬化してストップ高に張り付いて引けている。戻りの高値を更新して引けているが、此処はCFTCのファンドの買い増しを確認する。次は買い煽り・買い過ぎをを待つ。


2008/02/07

ガソリン

NYオイルの小幅安を受けて下落して寄り付いた。其の後は更に下げていたが、反発に転じて上伸して陽線引けした。下値の下限の位置で反発したが、売り込む地合いを確認する場面だ。更にCFTCのファンドの買い直しと買い増しを待つしかない。売り込む場合は反騰すると予測している。景気対策の効果と同時に下値を固める場合は上抜けることになる。

ゴム

他商品の地合いを映して小高く寄り付いた。其の後は下落していたが、反発して陽線引けしている。景気懸念を材料にして再び叩かれているが、下限の位置で反発している。産地は下げ渋りの様子だが。国内は叩かれている。此処は売り込む地合いを待つ。産地の減産期に下値を固めて反発する予測だが、此処は様子見し、ファンドの買い直し・買い増しを待つことになる。

NY高の地合いを受けて上伸して寄り付いた。其の後は堅調に推移して急伸したが、上げ幅を少し削って引けている。急反発の展開だが、更なる景気対策の効果を待つ場面。地合いが変化した場合は上抜けることになる。押し目は拾う。白金は予測通り、様変わりの様相だ。手法に添って利乗せして対処するが、其の理由は会員欄に記している。突発材料は飛び火する。

とうもろこし

シカゴ安の地合いを映して急落して寄り付いた。其の後は確りに推移して下げ幅を縮めて引けている。此処はCFTCのファンドの買い増し・買い煽りを確認するところ。十分に引き付けて期先を斥候の売り。下値は叩かずに噴き値を待つ。


2008/02/06

ガソリン

NYオイルの大幅安を受けて急落して寄り付いた。少し反発した後は大幅な株安と円高の地合いに投げが殺到し、更に大幅安で引けている。ファンドの大量の投げで叩かれているが、此処は大保合いの下限の位置、下値は叩かない。反発を待つ。CFTCの買い直し・買い増しを待っていたが、今日は景気不安が再燃しての急落場面だ。1/22日の再来だが、綱引きの位置で売り込む地合いを待つしかない。下値を叩かずに、噴き値は跳び付かないと記していたが、此処は下値を叩かずに変化を待つ。

ゴム

他商品安の地合いを映して急落して寄り付いた。少し反発した後は株の急落と円高の地合いに大幅安に叩かれて引けている。景気懸念の再燃を映しての大幅下落だが、マバラの投げが目立つ手口。ヘッジは大きく買い戻している。今日は大保合いの下限の位置、綱引きの下値の水準へ下落している。此処は正念場。下値を叩かずに反発を待つしかない。

白金

NYの地合いを受けて下落して寄り付いた。其の後は徐々に基調が変化して上伸し、期先は陽線引けした。昨日の会員欄では希少性の商品について記しているが、南アの材料が、ロシアに飛び火する可能性を考えて対処したい。商売上手なロシアは過去にも策動した経緯が有る。今日の反発は一昨日・昨日に売り上がった筋の買戻しで上げている訳だが、下値の種玉を残して手法に添って対処する。

Non大豆

シカゴの地合いを受けて期近はストップ安・期先は小幅安荷寄り付いた。期近はストップ安に張り付いたまま引けている。期先は少し上げた後に急落して引けている。今日も波乱の展開だが、取組は更に減っている。10万枚の減少は一相場の終焉を顕している。次は高値の買い付き玉の総投げが残されている。売り場探しで対処するが、此処は様子見して待つしかない。


2008/02/05

ガソリン

NYオイル高の地合いを受けて上伸して寄り付いた。其の後は地合いが軟化して下落したが、少し反発して陽線引けしている。此処は売り込みを待つところだが、米国の景気対策が、応分の効果を上げる地合いではファンドの買い増しが予測される。

ゴム

他商品の地合いを映して小安く寄り付いた。少し反発した後は下落して陰線引けしている。国内ファンドの売玉に値を崩したが、ヘッジは買い拾う手口。此処は地合いの変化と景気対策の効果を待つ。ファンドの買い直し・買い増しを待つ。

NY安の地合いを受けて下落して寄り付いた。其の後は更に下げて引けている。商社の売りに対しファンドの買う手口だが、NYのファンドの買い増しを待つ場面。押し目を配分して拾う。

とうもろこし

シカゴ高を受けて上伸して寄り付いた。其の後の上値は重く下落し、上げ幅を削って引けている。此処は売込みが欲しいところ。跳び付きの買いが見受けられる。CFTCファンド次第だが、更に買い煽る場合は新値を更新する。次ぎは買い過ぎることになるが、其処は斥候の売りを仕掛ける。此処は買い付き玉の調整押し場面だが、売り込みを誘うところ。下値は叩かずに噴き値を待つしかない。


2008/02/04

ガソリン

NYオイルの暴落を受けて急落して寄り付いた。其の後、更に下げた後は反発して少し下げ幅を縮めて引けている。ファンドは少し売って来ている。商社は買い戻す手口。高値は跳び付かないと記しているが、下値は叩かない。此処は徐々に下値を固めている。NYファンドの買い増しを待つ場面だが、上抜けを待つしかない。此処は少し売り込んで来ている。

ゴム

前日の地合いと他商品の地合いを映して上伸して寄り付いた。其の後の上値は重く下落したが、期近は小幅高・期先は小幅安に引けている。買い直したファンドが降りている。ヘッジは五分五分の手口で様子見。景気対策の効果は徐々に顕れると予測しているが、地合いが硬化するとファンドは買い直して来る。トレンドフォローのファンドの手口を承知して対処する。此処は産地の減産期を材料にして地合いは引き締まる。更に悪目を売り込んだ反動のことは何度も記している。だが、その次については会員欄に記している。

白金

NYの大幅高を映して急伸して寄り付いた。其の後、押した後は更に大幅に急騰して引けている。先週の末にも記しているが、希少性の貴金属の特性をポイントとして捉えることが必要だ。其れ故に気力が必要とと記している。会員欄に記していたが、此処は利乗せの手法に添って対処することになる。今は突発性の様変わり場面だ。下値の玉を残して押し目を拾う。下値の玉は宝物になる筈。会員欄に記すことになるが、利食い場の値位置と売り場探しはファンド買い過ぎ場面の後と予測している。

とうもろこし

シカゴの地合いを映して小高く寄り付いた。其の後は堅調に推移して急伸して引けている。此処は下値を固めて上げて来ているが、今後はCFTCの買い増し・買い煽りを確認することになる。此処は何度も記している通りだが、次はファンドの買い過ぎ場面の噴き上げを引き付けて斥候の売りを仕掛ける。此処は十分に引き付ける場面だ。先へ先へと先限を仕掛けたい。


2008/02/01

ガソリン

NY安の地合いを受けて下落して寄り付いた。更に押した後は反発したが、上値は重くマチマチに引けている。手口に大きな変化はないが、下値が徐々に固まって来ている。此処で、目先の買い狙いは下値を待って、NYファンドの買い直しを待つ。更にファンドの買い増しを待つことになるが、日柄が必要。買いは目先狙いになるのだが、踏み上げた後の売りの仕掛けは仁の心構えで待って対処するしかない。

ゴム

小高く寄り付いたが、堅調に推移した。次第に買い上げられて急伸して引けている。ファンドの買い直しに噴き上げているが、ヘッジは手揃いの売り。予測の値動きだが、此の上の買い付きは振るい落しが先行する。だが、下値を叩いているとファンドの買い増しに担がれる予測をしている。地場筋の売玉が踏まされる地合いになることを予測している。売り場を狙う場合は心構えと十分な引き付けを要する。

NYの地合いを受けて小安く寄り付いた。其の後は小動きだが、反発して引けた。ファンド・マバラの買いに対し、商社は少し売り上がる。此の売りは下値では買い戻す筈。下値は押し目を拾い、NYファンドの買い増しを待つ。だが、白金は特別だ。更に会員欄に記しているが、手法に添って気力が要。対峙して仕上げる。

Non大豆

シカゴは急騰だが、期先はストップ安に張り付いて寄り付いた。商いが成立している限月も有るが、ストップ安に張り付いたまま引けている。仕手相場の後遺症が続いているが、一般大豆とのサヤ寄せに依り、価格は落ち着いてくることになります。下げ止まりを待って後に次の展開を考えて対処する。今日は4本目に動意が認められている。

2008年♦1月
2007年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2006年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2005年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2004年♦12月11月10月9月8月