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裏道天花♦http://uramichi.sakura.tv/uramichi/

2008年♦3月2月1月
2007年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2006年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2005年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2004年♦12月11月10月9月8月

2008/04/30

「天に登る木はない」資源高と在庫の積み増しの攻防

余剰資金は各商品に流入し、特に供給不足の資源を買い煽る状況だが、徐々に変化が顕れて来ている。既に下落に転じている商品と次の段階を迎える商品が混在している状態ですが、此処は在庫の積み増しを念頭に置いて対処するところ。次の手法は売り乗せだが、乗せは智と徳の技。此の仕法は会員欄に記しているが、智恵と徳を持つ仁者の仕法と知るべし。高値波乱の位置に在る相場には変な値頃感は通用しないとの心構えで対処する。

ガソリン

NYオイルの大幅安を受けて急落して寄り付いた。少し反発したが、後場は更に下落して大幅安で引けている。ファンドと商社の売りに叩かれているが、マバラは拾う手口。徐々に地合いは変化していたが、此処は上げ拗れる展開と捉えている。今日は跳び付きの買い付き玉が残されている。だが、此の下値は叩かずに反発場面を斥候の売り。ファンドの乗り換える場面を仕込みたい。しかし、更に大きく下げる場面は乗せることになるが、此れは智と徳の技。次は在庫の積み増し局面を視野に入れて・・・

ゴム

他商品安の地合いを映して下落して寄り付いた。更に少し下げた後は下げ幅を縮めて引けている。産地の地合いの底堅さを何度も記していた。其れを注視して警戒して来たが、減産期の此の時期は相場の大きさを測ることになる。此れは取組の増加とヘッジ・ファンドの対峙する姿勢を測って読むことになる。更に其の対応は会員欄に記している。

NY安の地合いを受けて急落して寄り付いた。少し反発した後は軟調に推移して更に下げて引けている。地合いの変化を何度も記していたが、此処は転換点を読み解くことに傾注して対処する。売り場探しで対処するしかない。此れは商社の玉に提灯を点ける。次ぎは・・・・

とうもろこし

シカゴ安の地合いを映して期近安・期先は小幅高に寄り付いた。其の後は徐々に確りして期先は陽線引けしている。下値を切り上げて底堅く推移しているが、此処は産地の作付け遅れを囃している地合いだ。此処は十分に警戒して対処することになるが、会員欄に記している通りに期先は別物と捉えて対処したい。在庫率の低い時の天候期の強材料は期先を売り場探しで対処する。引き付けと配分は必要なのだが、売り場探し。其れには理由が有るところ・・・


2008/04/28

ガソリン

NYオイルの大幅高を受けて急騰して寄り付いた。其の後は上げ幅を削って引けている。NYの踏み上げ地合いに新高値を更新している。米国の景気対策の効果を予測し、ドル高・株高を予測していたが、今度は余剰資金が資源を買い上げて来ている。何度も記しているが、円安だが、上げ拗れる地合いを待つ。ファンドの乗り換えを確認し、配分して待ちたい。

ゴム

他商品の全面高の地合いを受けて上伸して寄り付いた。少し押した後は急伸して引けた。予測の通りの展開を迎えている。○月限を注視すると記していたことと様子見して売り場探しと記していた。ファンドの買い直しに急騰する展開だが、此の全商品の資源高地合いを注視して対処したい。特に、産地の高止まりを警戒していたが、減産期の供給不足を買い上げる地合いは十分に引き付けて対処する。此処はファンドとヘッジの再度の対峙場面となる。十分に引き付けるが、何時・如何にが、ポイント。経験則では・・・

白金

他商品高の地合いを映して急伸して寄り付いた。少し押した後は更に上伸して引けている。ファンドの大量の買いに急伸したが、商社は少し売る手口。米国の景気対策の効果は予測していたところだが、今度は逆に余剰資金が、資源を買い上げる展開を迎えている。此処は上げ拗れる場面を待って対処する。次第に高値は抑制されると予測しているが、十分に引き付けて対処したい。何度も記しているが、円安の地合いに係らず、上げ拗れる場面が売り場になる。其処は配分して斥候の売りを仕掛けたい。

Non大豆

シカゴ安の地合いを受けて期近安・期先は小幅高に寄り付いた。其の後は堅調に推移して急伸して引けている。ファンドの踏みとマバラの買いに急伸したが、ヘッジは売って来ている手口。此処は買い付きが残される場面を確認して対処する。次第に上げ拗れると予測しているが、期先の噴き値は斥候の売り。


2008/04/25

円安の進行と上げ拗れ

ドル高は米国のサブプライム問題の対策の効果を顕しているが、一方では商品の高値を抑制する筈と何度も記している。此の状況を待っていたが、高値覚えが作用して安値を叩いて踏んだ方々は今度は売れずに買い付き玉を残して因果玉にしている。此れは変な値頃感の所以。遂に、仮需を伴う長期拡大は反転して長期の調整を迎えることになる筈。其の理由と此の期間の動向予測は何度も会員欄に記しているが、経験則に合致するところ。此の時期の円安はポイントと記しているが、其れには○○の理由がある。

ガソリン

NYオイルの大幅安と円安の地合いを受けて急落して寄り付いた。更に下落した後は少し反発に転じたが、大幅に下落して引けている。昨日の手口は買い付き玉が残されている手口だったが、今日は円安の地合いに上げ拗れている状況が覗える。此処での更に下げる場面は売り乗せるところ。斥候のの売りの次は利が乗って後に乗せる。此れが、利乗せの手法。会員欄に詳細を記しているが、ファンドの乗り換える反発場面を配分して仕掛けたい。

ゴム

全商品安の地合いを映して下落して寄り付いた。其の後は更に下げていたが、期近は急反発に転じて引けている。期先は小幅高で引けた。此処はファンドの買い直しに上げて来ているが、ヘッジは売り上がる手口。○月限の状況は既に記していたところだが、産地の高止まりとの関連性を注視しているところ。会員欄に記したが、此処は様子見して産地の突発材料を待つ。

NYの急落と円安の地合いに下落して寄り付いた。其の後は更に下げたが、下げ幅を縮めて引けている。ファンドと商社の売りにマバラの買う手口。地合いは徐々に悪化している。上値は重いが、此の地合いが続くと・・・

とうもろこし

シカゴ安と円安の地合いに急落して寄り付いた。其の後は軟調に推移して更に下落して引けている。噴き値は売りと記しているが、予測の通りの展開を辿っている。次は・・・


2008/04/24

ガソリン

NYオイル高・円安の地合いを映して小幅安に寄り付いた。期先は少し押した後に、更なる円安を受けて上伸して陽線引けした。円安の地合いにファンドは買い直して来ている。此処は納会と其の後の上げ拗れを待つ場面。斥候の売りだが、期先は買い付きが増えている。次は地合いの変化を待つ。円安の上げ拗れる地合いを待って対処する。

ゴム

小幅安に寄り付いた。前場は押していたが、後場は堅調に推移して陽線引けしている。ファンドの買い直しに値を上げているが、ヘッジは五分五分の手口。此処は地合いの変化を待つ。

白金

NYの大幅安を受けて急落して寄り付いた。其の後は円安の地合いに反発して下げ幅を縮めて引けている。円安の地合いに少し戻したが、徐々に変化が見受けられる。此処は何度も会員欄に記している通りに対処する。

Non大豆

シカゴ安の地合いを受けて急落して寄り付いた。前場は反発したが、後場は更に下落して引けている。○○の通りの納会だが、戻り売りの状況は一貫している。会員欄にて説明している通りに対処するしかない。何故に下げるかの理由を判らずには売れないのが、裏道の所以。


2008/04/23

ガソリン

NYオイル高を受けて急伸して寄り付いた。少し押した後は更に上伸したが、引け際に少し上げ幅を削っている。期近に比して期先の上げ幅が大きいが、此れは期先の買い付きを顕している。此の買い付きが残されるか、如何かがポイント。地合いはNYのファンド次第となるが、納会後の値動きは焦点と捉えて対処したい。円安の地合いで上げ拗れる場面を確認して期先を仕掛けることになるが、逆に下落に転じた場合は売り乗せる。此処は正念場、手法に従い配分して対処する。「但し、突発材料が出て、値位置を更に大きく上抜ける場合は手法に従い手仕舞いを念頭に対処する」

ゴム

海外商品全面高の地合いを映して小幅高に寄り付いた。其の後は反落していたが、引け際に反発して陽線引けしている。大量に投げ退いたファンドの買い直しに対し、ヘッジャーは又売り直して来ている。対峙の始まりだが、待つしかない。帰結は明らかなのだが・・・

NY高・円高の地合いに小安く寄り付いた。其の後は小浮動に終始してマチマチに引けている。ファンドの買い直しに対し、商社は売って来ている。徐々に商社の売玉が増えている。マバラの買い付き玉が残される地合いに変化して来ている。更に買方の買玉が残されて来る場合は崩落を念頭に対処することになります。其の状況の見極めに付いては会員欄。

とうもろこし

シカゴ高の地合いを受けて急伸して寄り付いた。前場は押していたが、後場は反発して更に上げて引けている。地場筋の利食いとマバラのの買戻しに急反発しているが、ファンドは大量に売っている。此処はヘッジの売り増しを待つ場面。此処でマバラの買い付きが更に残される時は下落に転じることになる。期先は配分して斥候の売りを仕掛ける。次に下落に転じた場合は売り乗せるが、此れは手法を参考にしたい。


2008/04/22

ガソリン

NYオイル高・円高の地合いを受けて反落して寄り付いた。其の後は下落していたが、後場は反転して期近は急伸した。期先は小幅安で引けている。昨日の会員欄に記しているが、期近は現物と取組の内容に依り、支えられていることが覗える。此処は売方の踏み上げを迫る状況になっているが、納会後の踏み上げの後はファンドの乗り換えを目途に期先は買い付き玉が殺到し、其の買い付きが残される地合いに変化すると予測している。何度も記しているが、円安の地合いで上げ拗れる場面を配分して期先に売り仕掛ける。○○フの買い過ぎを確認し、CFTCの買い増す場面を確認して売りたいところ。

ゴム

産地の地合いを映して小確りに寄り付いた。少し上げた後は急落に転じ、大幅安で引けている。ファンドの総投げに大きく下落しているが、ヘッジは大量に利食いしている。此処で取組が解れているのが残念無念だが、此処は次の展開を待つしかない。産地の現物は減産期を迎えて底堅く推移している様子だが、此処は地合いの変化を待って対処する。何度も積み木崩しの状態だが、○月限を注視して再度の展開の変化をを覗う場面だ。

白金

NYの急落と円高の地合いを受けて下落して寄り付いた。其の後の地合いは悪化して急落したが、少し下げ幅を縮めて引けている。NYの急落を受けてファンドの大量の投げに大きく下落したが、下値を商社が拾う手口。此処は下値を叩かずに状況の変化を見極める。売り場探しで対処するが、反発を待つ場面か。円安の地合いを確認して上げ拗れる場面を売りたいところ。

Non大豆

シカゴの大幅安と円高の地合いにストップ安に張り付いて寄り付いた。期先は張り付いたまま引けている。種玉を残して売り乗せると記しているが、買い付き玉は投げることが出来ないことになっている。出来申さずだが、出来たところは反発するところか。売り乗せの玉は利食いし、反発する地合いを日柄を数えて売り上がる。上値には買い付き玉が残されている訳です。大きな反発は売り場となる。期先の噴き値は先へ先へと売り上がるが、配分して利乗せする。


2008/04/21

為替の動向を読み解くと、景気の大勢と中勢の型が読めて来る

円安が進行しているが、何度も記している通り。為替の解説は会員欄の質問分析欄に詳細を記している。円安進行は何度も指摘していたが、此処で予測の通りに各商品は反発している。だが、此処は円安の地合いに上げ拗れる情況を確認して後に売り場を測ることがポイントになると考えたい。円安は更に続くが、各商品は徐々に上値が重くなり、上げ足は短くなって上げ拗れて来る予測をしている。以前に円安を示唆していたが、何故の理由を知ることが次の糧になります。

2008/04/17 記

景気対策の効果と円安「ドル高」の進行

何度も記しているが、此処で応分の株高とドル高の地合いが来ている。数度の景気対策の効果はG7不調の弱材料が出尽くしたことに依り、タイミングを捉えて顕れて来ている。相場とはそういうものと考えているが、其処の理解は必須と言える。次に、円安は更に続くが、株高は限定的と予測している。円安は各商品の地合いを引き締めると何度も記していたが、此処は期近高を注視したいところ。又、期先の反発場面は上げ拗れる地合いが、売り場を測るポイントになる。そして、各商品の反発には差異が顕れて来る。此のことは4/8日に記している。

2008/04/08日  記

米国の景気対策効果と国内商品の値動きの変化

漸く、対策の効果が顕れて来ている。此のことは既に記しているが、更に円安が進行すると国内の商品は影響を受けることになる。だが、先物取引の各限月の値動きには差異が現れることになる。其処はポイントになるが、詳細は会員欄に記した。

2008/03/25 記

為替の反転と商品相場

先日のTV出演の中で、でミスター円の榊原氏は更なる円高を言及していた。一理はあるが、其れは先々のことと予測している。今は状況が違うと考えている。特に当欄はインフレの頂点時に於いて、為替の反転を予測して記していた。3/18日には会員欄にて為替の反転を記述しているが、此処ではドルが、更に反転する予測をしている。其処で、国内商品は応分の反発が考えられるところ。だが、為替と商品の値動きを単純に捉えてはならない。関連性は有るが、時に応じて逆になるのだ。其処を理解しないと間違った値頃の感覚を持つことになります。正しい値頃感を持つこと、「裏道」とはそういう感覚のものなのです。其処の分別をして「型」は存在する。次は次第に上げ拗れて来る筈・・・次のポイントは会員欄。

ガソリン

NYオイルの急騰と円安を受けて急伸して寄り付いた。其の後は更に上げて引けている。ファンドの利食いと買い増しが錯綜したが、NYファンドと円安次第の様相だ。此処はファンドの買い過ぎに対し、商社の対応を待つ場面。上げ拗れる地合いを待つ。納会後のファンドの乗り換えを確認して期先に斥候の売りを仕掛ける。上げ拗れる地合いを待って売りたいところ。

ゴム

他商品高・円安を映して上伸して寄り付いた。其の後は少し押したが、反発して引けている。ファンドの手は分かれて来ているが、ヘッジの手口も5分5分の手口。納会後のファンドの乗り換えを待つが、其処で○月限の動向を見極める。売り場を測っているが、其の見極めは会員欄。

NY安・円安の地合いを受けて下落して寄り付いた。少し反発した後は更に下落して引けた。地合いは重い。マバラの買いに対し商社の大量に売る手口。NYファンドの買い増しを待つが、次第に状況は変化して来る。円安の地合いに上げ拗れて、買い付き玉が残されてしまう場合は下落に転じる。反発場面は売り場探しで対処することになる。

とうもろこし

シカゴの地合いを映して小安く寄り付いた。其の後は小動きに終始したが、安値引けしている。今日はファンドが売玉を減らしている。少し買い付き玉が残されている。何度も記しているが、期先の噴き値は先へ先へと売りを配分して仕掛ける。


2008/04/18

ガソリン

NYの地合いと円安を映して小高く寄り付いた。其の後は上伸して陽線引けだが、上げ幅を少し削って引けている。円安の地合いにファンドの買い増しで上げているが、此処はNYのCFTCを注視したい。NYのファンド次第だが、ファンドの買い過ぎ場面は振るい落しが待っている。日柄は必要だが、円安の上げ拗れる地合いを配分して売りたいところ。

ゴム

マチマチに寄り付いた。少し上げた後は反落したが、下げ幅を縮めて小安く引けている。ファンドは少し買いだが、マバラの売る手口。ヘッジは5分5分の手口だ。此処は取組の増加とファンドの買い増しを待つ場面。○月限を注視している。産地の強材料を待つが、円安と○月限が燃え草になるのか・・・

白金

NY高・円安の地合いだが、小安く寄り付いた。少し押した後は反発に転じて陽線引けしている。円安の地合いにファンドとマバラが買い増して来ている。商社は戻りを売る手口。徐々にマバラの買い気が出て来ている。反発する地合いだが、噴き値は斥候の売り。配分して仕掛けたい。円安の上げ拗れる地合いを売りたいところ。

Non大豆

シカゴの小幅高・円安の地合いに下落して寄り付いた。前2は急伸したが、後場は急落して引けている。ファンド・マバラの買いに対し、ヘッジは期先を継ぎの売り手口。期先の反発は売り場と何度も記しているが、○○を注視して仕掛けたい。反発場面を先へ先へと売り乗せる。


2008/04/17

景気対策の効果と円安「ドル高」の進行

何度も記しているが、此処で応分の株高とドル高の地合いが来ている。数度の景気対策の効果はG7不調の弱材料が出尽くしたことに依り、タイミングを捉えて顕れて来ている。相場とはそういうものと考えているが、其処の理解は必須と言える。次に、円安は更に続くが、株高は限定的と予測している。円安は各商品の地合いを引き締めると何度も記していたが、此処は期近高を注視したいところ。又、期先の反発場面は上げ拗れる地合いが、売り場を測るポイントになる。そして、各商品の反発には差異が顕れて来る。此のことは4/8日に記している。

2008/04/08日  記

米国の景気対策効果と国内商品の値動きの変化

漸く、対策の効果が顕れて来ている。此のことは既に記しているが、更に円安が進行すると国内の商品は影響を受けることになる。だが、先物取引の各限月の値動きには差異が現れることになる。其処はポイントになるが、詳細は会員欄に記した。

ガソリン

NYオイルの急騰を受けて急伸して寄り付いた。少し押した後は更に上伸して引けている。CFTCのファンドの買い直し・買い増しに高値を更新している。更に円安の地合いに硬化している展開だ。今日はファンドの買い増しに対し、マバラの降りる手口。此処は円安の地合いに上げ拗れる展開を待つことになる。次にCFTCのファンドの買い過ぎる場面は売り場と考えて対処したい。此処は期先の斥候の売り場予測だが、日柄を数えて転換点を待つことになる。売りは「仁」十分に配分して対処する。

ゴム

他商品高と円安の地合いをを映して上伸して寄り付いた。其の後は堅調に推移して陽線引けしている。産地減産期の引き締まる地合いを反映しての値動きだが、下値を叩いたファンドの買い直しに値位置を変えて来ている。此処は予測の通りだが、次は日柄と○○を数えて売り場を測る。今後は十分に引き付ける場面を想定して対処することになるが、其の次第は会員欄に記す。

NY高を受けて急伸して寄り付いた。其の後は円安の地合いに更に上伸して引けた。CFTCの買い増しと円安の地合いに様変わりの地合いだが、今日はマバラの売りに対し、商社の買いの手口。マバラの降りる地合いの後は踏み上げが予測される。予測通りの展開だが、噴き値は跳び付かずに売り場探しで対処する。

とうもろこし

シカゴの地合いを映して期近安・期先は上伸して寄り付いた。其の後は堅調に推移して更に上げて引けた。ファンドが少し踏んでいるが、マバラは少し買い付いて来ている。此の上の噴き値はヘッジの売りが予測されるところ。此処は手口を注視したい。噴き値はファンドの踏みに手を合わせて期先に斥候の売り。


2008/04/16

ガソリン

NY原油の高値更新と円安の地合いを受けて急騰して寄り付いた。CFTCのファンドの買い直しに噴き上げている展開だが、今日の株・ドル高は景気対策の弱材料が出尽くしたことを好感しているのか。地合いは硬化するが、円安の上げ拗れる地合いを待つ。今日はファンドの買いが目立つ手口だが、○○の買い付きは出ていない。此の買い付きを確認して売りたいところだが、噴き値は斥候の売りで対処する。配分は大事だが、日柄を数えて対処する。ファンドの買い過ぎ場面を目安に対処したい。

ゴム

他商品高の地合いを映して小高く寄り付いた。ファンドは途転して買い直して来ている。ヘッジとの対峙の構図になって来ている。反発を待つと何度も記していたが、其れは減産期の所以。此処のポイントは日柄と枚数を数えて売り場を測ることだが、詳細は会員欄に記す。

白金

NY高・円安だが、昨日の地合いを映して小安く寄り付いた。其の後は大きく下落したが、徐々に反発して下げ幅を縮めて引けた。昨日は商社が大量に売っていたが、其のことを会員欄に記していた。今日の下落場面では商社の買い戻す手口。此処は下値を固めるか、如何かを確認して対処する。此処での売り込みは反発を予測させることになります。弱材料が払拭される場合は応分の反発をする。反発して買い付きが残される地合いに変化すると次の大幅下落が始まる。噴き値は売りで対処するが、此処は円安の地合いを確認して上げ拗れを測って売りたい場面だ。

Non大豆

シカゴの地合いと円安を受けて小高く寄り付いた。其の後は下落に転じたが、引け際に反発してマチマチに引けている。噴き上げる地合いは期先の売り場だが、下値を固めるときは反発する。今日の下値ではマバラが売り、地場筋の拾う手口だ。此処の下値は叩かない。反発を待ってマバラの買い付く地合いを確認して期先に売りを仕掛ける。仕掛ける処方を何度も記しているが、変な値頃感は通用しない筈。ヘッジの継ぐ場面を先へ先へと仕掛けることになる。


2008/04/15

ガソリン

NYのWTI高値更新・円安の地合いを受けて急伸して寄り付いた。其の後は更なる円安の地合いを映して急騰したが、上げ幅を少し削って引けている。NYのファンドの買い直しに地合いが硬化して来ている。国内も大保合いを上抜ける状況だが、此処はファンドの買い付きを確認して期先に斥候の売りを仕掛けたい。円安の地合いを待っていたが、上げ拗れる場面を売り場と考えて対処する。配分して対処するが、円安の場面で上げ拗れる地合いの期先を売ることになる。

ゴム

他商品高の地合いを映して上伸して寄り付いた。少し押した後は円安の地合いに陽線引けしている。円安は期近の地合いを引き締める。此処は地合いが硬化して来るが、期先は売り場探しで対処したい。ファンドの買い直しを待って期先の売り場を探すことになります。

NYの小幅高・円安の地合いに上伸して寄り付いた。其の後は円安を映して更に上げて引けている。NYのファンドの買い直しと買い増しの場面を待っていたが、地合いが硬化して来ている。弱材料が出尽くした後は応分の反発が予測されるところ。マバラ・ファンドの買い直しを待つ場面。反発を待って売り場探し。

とうもろこし

シカゴ高・円安を受けて上伸して寄り付いた。其の後の基調は強く、ストップ高に張り付いて引けている。昨日の会員欄に記していたが、昨日は地場筋の利食いが目立つ手口。下値は叩かずと記していたが、今度は噴き値は跳び付かない。売り乗せ・引き付けて期先の売り場を探すことになる。以前に記したが、○月限についての注視は忘れない。此の限月の突込み場面は買い仕込む。


2008/04/14

ガソリン

NYドル安の地合いを受けて急落して寄り付いた。少し反発した後は円高の地合いに更に下落して引けている。ファンドが売って来ているが、商社も売りの手口。マバラの買いが増える場面を売り場探しで対処する。今日は円高の地合いだが、円安を反映して期近の引き締まる場面は期先の売りを仕掛けたい。円安の上げ拗れる場面は配分して斥候の売りを仕掛ける。

ゴム

他商品安の地合いを映して下落して寄り付いた。其の後は更に下げていたが、後場は反発して下げ幅を縮めて引けた。地合いは重いがマバラの買い気が強くなって来ている。ヘッジは売り上がる様子を示している。此処は様子見し、期先の売り場探しで対処する。

白金

NY安・ドル安の地合いに下落して寄り付いた。其の後は更に大幅に下落して引けている。円高の地合いにファンドの投げが出て更に下落したが、商社は買い戻す手口。徐々に上値は重くなると記しているが、円安に転じると反発する。だが、円安の反発場面は売り場探しで対処する。徐々に買い付き玉が残される地合いを確認して斥候の売りを仕掛けたい。

Non大豆

シカゴ安とドル安の地合いを受けてストップ安に張り付いて寄り付いた。其の後は張り付いたまま引けている。今日は出来申さずの状況だが、明日の大幅安は総投げの場面となる。其の場合は下値を叩かない。総投げを確認して種玉を残して利食いする。種玉を残して戻り場面は売り乗せると何度も記している。其の後は買い慕う玉との綱引きになるが、次は反発場面の期先を売り仕掛ける。戻り売り一貫だが、配分して仕掛けたい。此の大型の下げ相場は経験則を基本に対処している。今後の読みと筋書きは如何に・・・


2008/04/11

ガソリン

NYオイルの地合いを映してマチマチにに寄り付いた。少し押した後は堅調に推移して急伸して引けている。ファンドの買い直しに急伸して引けている。売り過ぎていたファンドは遂に途転して買いに転じている。此の○○が大きく買い増す場面を待っていたところ。更に円安の上げ拗れる場面を確認して斥候の売りを仕掛ける。

ゴム

他商品の地合いを映してマチマチに寄り付いた。少し押した後は反発して小高く引けた。ファンドが下値を叩いていたが、今度は少し買い直して来ている。ヘッジは売り直して来ているが、更に地合いが変化するのを待つしかない。今、採算の下値に位置しているが、減産期を買い上げる地合いを待っている。大きく反発する場面は売り場探しで対処する。ファンドとヘッジの対峙する場面はヘッジに提灯を点ける。

NYの地合いを受けて小高く寄り付いた。其の後は少し押したが、反発してマチマチに引けている。地合いは重いが、此処はNYファンドの買い直し・買い増しを待つ。更に、噴き上げる場面は売り場探しで対処する。

とうもろこし

シカゴの地合いを受けてマチマチに寄り付いた。其の後は軟調に推移して下落して引けている。シカゴのファンド次第の展開になるが、○月限を注視して対処する。此の限月の突込み場面は常に買い場探しになるが、期先は常に売り場探しで対処したい。既に期先はヘッジが売玉を仕込んでいる。期先は地場筋の手口を注視して対処する。噴き値は斥候の売り。天候相場の噴き値を売りで仕上げ、端境の噴き値を売りで仕上げる。先へ先へと売りを仕掛けるが、売りは仁の姿勢で配分して対処する。更には次第に乗せることになる。その理由は会員欄に記している。


2008/04/10

ガソリン

NYオイルの急騰を受けて急伸して寄り付いた。其の後は円高の地合いを映して上げ幅を削って引けている。NYファンドの買い直しに急伸したが、為替にに反応して下落している。此処はNYファンドの買い増しとドル高の綱引き場面。又は景気懸念とドル安の綱引き場面になっている。為替がポイントになっているが、此処は円安の地合いで上げ拗れる場面を売りたいところ。

ゴム

他商品高の地合いを映して上伸して寄り付いた。其の後は円高の地合いに急落して陰線引けした。採算の上では下げ過ぎの状況だが、ファンドの売りに叩かれている。此処の下値は叩かない。反発を待ちたい。

白金

NY高の地合いを映して急伸して寄り付いた。更に少し上げていたが、円高の地合いに上げ幅を削って引けた。下値の調整の後に需給タイトを材料に反発しているが、此処は供給と景気懸念の綱引き場面となる。噴き値は斥候の売りで対処する。此処はマバラ・ファンドの買いに対し、商社の対峙する場面を配分して売りたいところ。為替がポイントになるが、円安の上げ拗れる地合いを待って売りを仕掛ける。商社の売り増しを確認し、日柄を数えて仕掛けることになる。

Non大豆

シカゴの大幅高を受けて急騰して寄り付いた。其の後は円高の地合いに急落に転じ、陰線引けしている。作付け動向を反映して反発していたが、ヘッジは継ぎの姿勢を示している。此の状況と此の時期の大高値は期先を配分して斥候の売りと何度も記している。次第に売り乗せる時期に来ているが、配分して対処する。先へ先へとヘッジに提灯を点ける。種玉を残し、戻りを測って仕掛けたい。


2008/04/09

ガソリン

NYの地合いと円安を映して上伸して寄り付いた。其の後は更に上げたが、下落に転じて急落して引けている。円安の地合いを映して確りに推移していたが、後場は円高に振れている。下落に転じているが、此処では為替に敏感に反応する地合いが続いている。東京原油と灯油は高値を更新する展開になっているが、ガソリンは限月間の綱引きの様相。昨日も記しているが、期近と期先の綱引きの意味合いを考慮して対処するしかない。此のことはポイントだが、会員欄にて説明している。

ゴム

他商品の地合いを受けて小幅高に寄り付いた。其の後の上値は重く、小幅安に引けている。円安の地合いが、円高に振れると為替に反応して下落に転じている。此処は展開の変化を待つ。ファンドとヘッジの対峙を待って対処するところ。

NYの地合いを受けて小高く寄り付いた。其の後は軟調に推移して下落して引けた。為替が円高に振れると下落しているが、此処は地合いの変化を待つしかない。NYのファンドの買い直しを待つが、経済対策の効果を受けて応分の株高とドル高を予測している。其の時のファンドの買い直しと円安の地合いの噴き値を売り場探しで対処したい。

とうもろこし

シカゴ高と円安の地合いに上伸して寄り付いた。其の後は堅調に推移して更に上げて引けた。ファンドの踏みが出て値を上げているが、マバラの買い付きが目立つ手口。期近は○○を注視する。特に○月限は仕手の動向を警戒したい。だが、期先は別だ・・・


2008/04/08

米国の景気対策効果と国内商品の値動きの変化

漸く、対策の効果が顕れて来ている。此のことは既に記しているが、更に円安が進行すると国内の商品は影響を受けることになる。だが、先物取引の各限月の値動きには差異が現れることになる。其処はポイントになるが、詳細は会員欄に記した。

ガソリン

NYオイル高の地合いを受けて急伸して寄り付いた。其の後の上値は重く、上げ幅を削って引けている。ファンドの買い増しに値を上げていたが、円高に転じると下落している。今、逆サヤになっているが、期先の噴き値は売り場を測って仕掛けることになる。斥候の売りは日柄を数えて配分して対処する。CFTCのファンド買い直しを待つが、円安の上げ拗れる地合いが売り場となる。少しマバラが売って来ている。今日の地合いの反対の地合いを待つ。反発を待って、地合いの変化を確認したいところ。

ゴム

他商品高の地合いを受けて上伸して寄り付いた。其の後は下落に転じ、急落して引けている。円高の地合いに買い付いていたファンドが、大量に投げて下落している。ヘッジは手を合わせて利食いの手口。積み木崩しの状況を何度も繰り返しているが、遂には大きく崩れることになる。しかし、此処は反転する地合いを待つ。何度も記している通りだ。マバラの売り込む地合いを待っている。

白金

NY高の地合いを受けて上伸して寄り付いた。更に少し上げた後は下落に転じて陰線引けしている。円高の地合いにファンドとマバラが降りている。商社は買い拾う手口。此の手口は上抜ける手口。反発を待つことになる。円高の地合いを売らずに円安の上げ拗れる地合いを仕込みたいところ。噴き上げる場面は斥候の売り場探しで対処する。理由は何度も記している通り。

Non大豆

シカゴ安を映して期近は下落・期先は小高く寄り付いた。其の後は軟調に推移して急落して引けている。今日は円高の地合いを映して値崩れしているが、期先にはヘッジの商社玉が仕込まれて来ている。何度も記しているが、噴き値は期先を斥候の売り。先へ先へと配分するが、今は下値を叩かないのがコツ。マバラ・ファンドの買い付き玉を確認し、其の次の場面は売り乗せることになる。


2008/04/07

ガソリン

NYオイルの急騰を受けて急伸して寄り付いた。其の後は円安の地合いに更に上伸して引けている。予測の通りにファンドの買い直しに上げているが、此処は買い付き玉の残される地合いを待つことになる。何度も記しているが、円安の地合いで上げ拗れる場面が期先の売り場になる。噴き値は斥候の売りだが、○○の踏み上げに合わせて売りたいところ。

ゴム

他商品高の地合いに小高く寄り付いた。其の後は確り推移して小幅高に引けた。ヘッジの買戻しに対し、マバラの売る手口に変化して来ている。此処は取組の増加とヘッジ・ファンドの対峙を測る場面だ。此処は減産期の需給が材料になるが、ポイントは円安だ。期近の引き締まりは予測されるが、期先の上げ拗れる場面は○○を数えて斥候の売りを仕掛ける。

NY高の地合いを映して小高く寄り付いた。其の後は円安の地合いに上伸して引けている。NYファンドの買い直しと買い増し次第になるが、ドル高は期金属の高値を抑制することになる。此処は綱引きだが、噴き値は降りて売り場を探す。十分に配分するが、円安の地合いを引き付けて期先に売りを仕掛けることになる。

とうもろこし

シカゴの地合いを受けて小幅に下落して寄り付いた。其の後は堅調に推移して急伸して引けた。マバラの買いに対し、地場は売る姿勢を見せている。此処で、期近の地合いは硬化して来るが、此れは○○を注視すると判る。だが、期先は引き付けて売り場探しで対処する。何度も記しているが、期先は先へ先へと斥候の売り。


2008/04/04

ガソリン

NYオイル安と円高の地合いに小安く寄り付いた。其の後は軟調に推移し、期近安・期先は小幅高で引けている。ファンドの買いに対し、商社は売る手口。NYファンド次第だが、地合いが重くなって来ている。売り場探しで対処したい。○○は更に踏んでいるが、次は買い付いて来る筈。円安の地合いの噴き値を斥候の売り。

ゴム

他商品の地合いを映して小安く寄り付いた。少し押した後は期近の小幅安・期先の小幅高で引けた。小動きに終始したが、フアンドが少し買い、ヘッジが合わせて少し売る手口。対峙の状況が続いている。トレンドフォローのファンドは上抜ける場合は買い増して来ることが予測される。更に売込みが欲しいところ。売り場探しだが、地合いを測ってヘッジに提灯を点ける。

白金

NY高・円高の地合いに上伸して寄り付いた。少し押した後は反発したが、上げ幅を削って引けている。小浮動の地合いだが、此の反発を商社は売って来ている。このところ、○○は売りが増えている。地合いが硬化するとマバラは買い拾う手口だ。次の噴き値の上げ拗れる地合いは斥候の売り場探しで対処したい。買い付きが残される場面を売りたいところ。

Non大豆

シカゴ高・円高の地合いに上伸して寄り付いた。其の後は堅調に推移し、更に上げて引けている。下値からは急反発をしているが、上値は重くなって来ている。ヘッジは少し売って来ている。此処は買い付きが残されるか、如何かを測る場面。期先の噴き値は配分して売り場探しで対処したい。


2008/04/03

ガソリン

NYオイルの急騰・円安の地合いを受けて急伸して寄り付いた。少し押した後は更に上げて大幅高で引けている。NYファンドの買い直しと円安の反騰場面だが、ファンドは大量の買い。商社は少し買いだが、マバラは売って来ている。此処で、更にファンドが買い付く場合は上げ拗れることになる。円安とNYファンドの買い増しに噴き上げる地合いだが、噴き値は引き付けて斥候の売りを仕掛ける。上げ拗れる地合いを売り場探しで対処したい。

ゴム

他商品高・円安の地合いを映して上伸して寄り付いた。其の後は堅調に推移して更に上げて引けた。ファンドの買い直しに対し、ヘッジは売り上がる手口、対峙の構図が築かれて来ている。此処は噴き値を引き付けて売り場探しで対処する。ファンドとヘッジの対峙の帰結は明らかだが、○○を視野に入れて日柄を数えて売り場を測ることになる。

NY高と円安の地合いを受けて急伸して寄り付いた。其の後は確りに推移して高値引けしている。NYのドル・株の反騰を好感して景気懸念が後退する地合いに変化した時はNYファンドの買い直しが予測される。CFTCを注視するが、円安は地合いを硬化させる。だが、反発場面は売り場探しで対処したい。

とうもろこし

シカゴ高・円安を映して急騰して寄り付いた。其の後の地合いは強く、期先3本はストップ高に張り付いて引けている。地合いが硬化している。特に期近の○○を注視して対処する。これからの円安は期近の地合いを引き締めることになる。期近3本は担がれる恐れが有る。だが、期先は配分して売り場探し。これからの噴き値は期先に買い付き玉が残されることになる。噴き上げる場面を先へ先へと配分して斥候の売り。


2008/04/02

円安・ドル高「商品相場との相関を読む」

円安を予測して何度も記しているが、此の時期の円安は経験則が教えている。類推して記しているのだが、次は次第にドルと円の振れに同調しない商品が現れる。此の差異は経験則が訓えてくれる。下記は3/25日に記したが、予測の通りだ。次の動向はは会員欄に記している。

2008/03/25 記

為替の反転と商品相場

先日のTV出演の中で、でミスター円の榊原氏は更なる円高を言及していた。一理はあるが、其れは先々のことと予測している。今は状況が違うと考えている。特に当欄はインフレの頂点時に於いて、為替の反転を予測して記していた。3/18日には会員欄にて為替の反転を記述しているが、此処ではドルが、更に反転する予測をしている。其処で、国内商品は応分の反発が考えられるところ。だが、為替と商品の値動きを単純に捉えてはならない。関連性は有るが、時に応じて逆になるのだ。其処を理解しないと間違った値頃の感覚を持つことになります。正しい値頃感を持つこと、「裏道」とはそういう感覚のものなのです。其処の分別をして「型」は存在する。次は次第に上げ拗れて来る筈・・・次のポイントは会員欄。

ガソリン

大幅な円安とNYオイルの地合いを受けて急伸して寄り付いた。其の後は更に上伸して大幅高で引けている。昨日は少し売り込んで来ていると記しているが、此の急反発をファンドが踏んで来ている。NYのファンド次第だが、少し買い付きが目立つ手口。更にファンドが買い直した場合は上げ拗れる地合いを待つことになる。○○の更に踏む時は斥候の売りを仕掛ける。円安の地合いが続いた場合は上げ拗れを測って売りを仕掛けたい。

ゴム

円安・他商品高を映して上伸して寄り付いた。少し押した後は更に上げて引けている。ファンドの買い直しが出ているが、ヘッジは合わせて売って来ている。更に下値を固めて上抜ける場合は対峙する枚数を確認して売ることになる。更に円安に振れる時は期近の引き締まる状況を警戒したい。ただ、其処は期先の買い付き玉の残されるところ。其の後は売り乗せを測ることになります。

白金

NY安・大幅な円安を受けて上伸して寄り付いた。其の後は更なる円安の地合いに急伸して引けた。円安の地合いに反発しているが、ファンドの大量の買いに対し、商社は大量の売り。地合いは重い。此処は売り込む地合いを確認して対処する。マバラの動向を見守る場面。更に噴き上げる場合は売り場探しで対処する。供給不足を買い上げる地合いを売りたいところ。

Non大豆

シカゴ高・大幅な円安を受けて急伸して寄り付いた。前場は下落したが、後場は反転して大幅高で引けている。シカゴ次第の展開だが、大幅な円安は期近の現物を引き締めることになる。期先の反発場面は引き付けて売り場探し。先へ先へと大高値を斥候の売りを仕掛ける。


2008/04/01

ガソリン

NYオイルの下落を受けて急落して寄り付いた。其の後は地合いが悪化して大幅安で引けている。NYファンドの買い直しを待つが、景気懸念は消費の停滞となり、需要を抑制させる。各商品の在庫の積み増しは企業の業績に影響する。綱引きの場面だが、オイルの上値は重くなって来ている。此処は動向を注視するところ。此処で、マバラ・ファンドが少し売り込んで来ている。だが、反発する場面は売り場探しで対処する。

ゴム

他商品安の地合いを映して下落して寄り付いた。其の後は地合いが悪化して急落して引けている。急落の展開だが、ファンドの総投げに対し、ヘッジの大量の買い戻し。何度もこの様な展開が繰り返されて来ている。此処はファンドの買い直す場面を確認して対処するが、取組の増加と地合いの変化を待つしかない。だが、此処で、下値を固めない場合は今度は下抜けをしてしまう。上値を待つが、其の後は売り場探しで対処することになる。

NYの大幅安を受けて急落して寄り付いた。其の後は更に下落して大幅に叩かれて引けている。NYのファンド買い直しを待つが、次第に地合いが重くなって来ている。景気の後退が現実的になる時は資産ヘッジの金も影響を受けることになる。以前にオイルマネーは長期に渡り眠ることになると記していたが、日柄を経て後は米国の株・金・ドル・土地に投資されたオイルマネーの価値は大きく減価されると予測している。此処は反発を待つところだが、反発場面はは降りるところと考えて対処したい。

とうもろこし

シカゴ高だが、他商品の大幅安の地合いに下落して寄り付いた。少し反発した後の上値は重く、陰線引けしている。マバラは少し投げているが、地合いは悪化している。此の時期の此の状況の期先は売り場探しで対処する。次第に先々の値位置は下降する筈。大勢の型は経験則を基に予測しているが、先へ先へと期先の売りを仕掛けたい。配分して対処することになる。

2008年♦3月2月1月
2007年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2006年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2005年♦12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2004年♦12月11月10月9月8月